2009年05月16日

腕時計の選び方〜種類と特徴

腕時計の選び方〜種類と特徴


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腕時計が動く仕組みには大きくわけて2つの方式あり、
さらに、それから細かくわかれていきます。

また、その仕組みでそれぞれ一長一短があります。


一番高価な機械式腕時計を探す

機械式腕時計
機械式腕時計とは,ゼンマイと歯車で動く、電気の力を借りない
昔ながらの時計です。振り子式柱時計を腕時計のサイズにしたものと
考えれば良いでしょう。

ゼンマイの力で振り子にあたる「テンプ」と呼ばれるパーツを
往復運動させ運針します。複雑なメカニズムをあの小さな腕時計に
込めるわけですから、時計職人の熟練の技が必要になります。
当然高額になることが多いです。

機械式には竜頭を回してゼンマイを巻く「手巻式」と、腕の動きで
内蔵のローターを動かしてゼンマイを巻く「自動巻式」があります。

高額なブランド腕時計は殆どが機械式です。
機械式は時計職人の心意気が伝わってきて愛着を持って使用できる
のですが、取り扱いには神経を使います。日常的な手入れが必要です。
ゼンマイと歯車で動いていますから,磁気にはめっぽう弱いです。
精密機械ですから衝撃にも弱く,帰ってきて腕から外して戸棚の上に
無造作に置く,なんて使い方ではまず駄目でしょう。
ゼンマイ動力ですから電池切れの心配はないものの,2日も腕から
外してゼンマイを巻かずに放っておけば止まります。しかも数年ごとに
きちんと分解掃除(オーバーホール)しないと歯車が痛んで駄目に
なります。ここまで読んで「めんどくさい」と少しでも感じたならば、
国産メーカーのものであっても機械式の購入は諦めましょう。


一番高価なクォーツ式腕時計を探す

クォーツ式腕時計
クォーツ式を簡単に言うと「電気で動くアナログ時計」です。
クォーツ式を世界で初めて実用化したのは,日本のセイコーです。
「クォーツ(Quartz)」とは日本語に訳すと「水晶」です。
水晶を音叉の形に加工し,これに電気を加えると1秒に3万回という
高速振動をします。この振動で運針を行うわけです。

振動数が多いほど時計は正確に動きます。機械式のテンプの場合、
1秒間に10往復が限界ですから,クオーツ式がどれだけ狂いにくいか
が分かると思います。

水晶の振動には電気が必要ですから,当然電池が必要となり,
電池が切れれば止まります。とはいえ,普通電池は2年〜5年は
持ちますので特に気になりません。また電池が切れない限り,
放っておいても止まることはありません。
機械式よりもメカニズムが簡単なため,大量生産に向いています。
したがって価格もリーズナブルにできます。メカニズムが簡単と
いうことは,機械式のように腫れ物を触るような扱いでなくても
大丈夫です。
とはいえ,叩きつけたりとんでもない磁気に近づけたりしては駄目ですが。

 クォーツ式でもオーバーホールをするに越したことはありませんが,
電池交換の際に時計屋さんに預ける時間の余裕があるのであれば,
その際にパッキン交換と簡単な掃除をしてもらう程度でも充分だと
思います。





posted by s at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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